創業背景

創業背景

長野県中川村は、伊那谷の南部に位置する自然豊かな村です。古くから自然の恵みと共に歩み、日本みつばちの養蜂は平安時代から続いてきたと伝えられています。

しかし近年、高齢化や後継者不足により、養蜂家は減少しています。病気や環境の変化によって、日本在来種である日本みつばちも、少しずつ姿を減らしています。

中川村に受け継がれてきた養蜂の知恵と技術を守り、日本みつばちを次の世代へつないでいく。その想いから、HACHI LOOPは生まれました。

「LOOP」という言葉には、人から人へ、自然から未来へ、大切なものを循環させていくという私たちの理念が込められています。

創業のルーツ

創業のルーツ

HACHI LOOPの原点は、代表・富永聖章の祖父であり、蜂飼い名人として知られた富永朝和にあります。

朝和は幼い頃から養蜂を始め、日本みつばちと共に生きる知恵と技術を地域へ伝えてきました。著書『蜂になった男』の名のとおり、蜂のために人生を捧げた人物です。

「ハチは自然の鏡だ。森や畑が元気なら、ハチも元気に飛ぶ。」

祖父のこの言葉は、今も聖章の心に残っています。幼い頃から祖父と蜂を追い、自宅の周りに蜂の巣がある環境で育った聖章は、自然と共に生きる祖父の姿勢を、現代へ受け継ぎたいと考えるようになりました。

そこに同級生の富永良謙、大場健太、宮﨑雄平が加わり、祖父の背中を追いながら、日本みつばちと向き合っています。

私たちも、いつか蜂になる。

その想いを胸に、HACHI LOOPは養蜂を続けています。

創業のルーツ